2021.02.12 00:12
- #Netflix
- #ヘッドスペースの瞑想ガイド
- #漫画
2020.11.22 09:09
まず、SFGの紹介として、公式のboothからの引用を掲載する。
『SFG』は、「若手の、若手による、若手のためのSF情報誌を作りたい」という思いから始まりました。SFで描かれていたテーマが続々と現実に現れる今の時代、その時代を生きる若い世代は、SF世代(SFGeneration)と呼べるでしょう。これがタイトルの由来です。
『SFG』では、とにかく難しいと思われがちなSFのハードルを下げることを第一にしています。特集+年間情報をまとめた、新旧の様々なSFを押さえられる一冊です。
SFを様々な切り口で発信するSFGが今年、『令和』特集としてSFG Vol.02を刊行した。(vol.00があるので第3作目とのこと)
今回は、文学フリマ東京にてSFG Vol.02 を購入させていただいたので、内容と共に紹介していく。
引用元: BOOTH
SFG Vol.02 のページをめくり、まず驚くのは情報の網羅性と切り口の多様性だ。 SF小説や映画の紹介はもちろんのこと、ガジェットや芸術や音楽、さらには仮面ライダーやゲームやアイドルまで、様々なコンテンツをSFと捉えて発信している。そんなボリューム感満点のSFG Vol.02だが、各コンテンツ一つ一つの内容にも妥協が一切なく、非常に読み応えのある一冊に仕上がっている。
引用元: BOOTH
加えて、インタビューコンテンツが充実している点もポイントだ。今作では、藤井太洋さん、長谷敏司さん、吉上亮さんの対談や、小川一水さんの独占インタビューなどが掲載されており、どれもSFファンにはたまらない内容となっている。プロのSF作家たちのインタビュー記事を商業誌ではなく同人誌で読めるのは、SFGというサークルの努力あってのものだろう。
引用元: BOOTH
さらに、全編フルカラーという点も読み手としては非常に嬉しい。レイアウトもやデザインも凝った作りになっており、ページをめくっているだけで楽しい。 これだけ充実したコンテンツをフルカラーで出版してお値段はなんと1300円だ。(boothでの価格)
そんなSFG Vol.02は、SFファンであれば決して後悔しない内容となっている。
具体的な内容に関しては、ぜひBOOTHから購入してチェックしていただきたい。
最後に、SFGの公式Twitterと公式サイトを紹介したい。
特に公式サイトでは、SFG Vol.02に劣らないクオリティのレビューやコラムを読めるのでこちらも要チェックだ