2021.01.07 16:04
- #ドローン
- #ベンチャー企業
2020.11.16 12:12
やっぱり将来は海外で働いてみたいと思うんだよね〜。
UMAくん、帰国子女だもんね。
英語でカッコよく仕事ができるようになりたいなぁ。
そんなROBOくんたちのために、今日は今日はビジネスに役立つ(かもしれない)SF映画のセリフを紹介しよう。明日から早速仕事で使えるフレーズが盛りだくさんだ。 まずは簡単なフレーズから。実際に口に出して読んでみよう。 だんだん難しくなってくるぞ!
引用:曙ゴルフガーデン
「I'll be back.」
T-800 『ターミネーター』
営業マンのあなた。重要な取引先に何度も断られても、決して諦められない局面では、すかさずこの台詞を言ってみよう。まずはお辞儀をしてから、会議室のドアを出るときが絶好のタイミングだ。
就活中のあなたも、次の面接にどうしても進みたい時は、イチかバチかで試してみるのもオススメ。
ただし、次にくる時、車でドアをぶち壊すのだけは、絶対にダメだ!
「May the Force with you.」
ジェダイ 『STARWARS』
ついに契約が取れた! しかし、喜ぶのはまだ早い。今後も友好的にビジネスを進めていく上でも、カッコいい挨拶で自分を売り込もう。両手で握手をしながら、相手の目を見て言うのが鉄則だ。さらに、『Force』の部分を企業名にアレンジすれば、STARWARS好きの役員に気に入られること間違いなし。
「May the force with you too.」
と返してくれたなら、会社の未来は安泰だ。
引用:pinterest
「What is the most resilient parasite? Bacteria? A virus? An intestinal worm? An idea. 」
コブ 『インセプション』
慣れない英語でのプレゼンは、誰でも緊張する。まずは会議室の緊迫した空気を和ませることが、上級ビジネスパーソンの腕の見せ所だ。ユーモアのセンスに溢れ、且つカリスマ性を見せつけることができる台詞で注目を集めよう。
「An idea.」の手前で一呼吸おき、周囲を見回すのがポイントだ。この間の取り方が大変重要になってくるので、プレゼン前には必ず鏡をみながら練習しておこう。余裕がある人は、最後にウインクするのも悪くない。 発表中、自分はディカプリオだと言い聞かせて臨むこと。これが成功の秘訣だ。
引用:quickmeme
I’ve seen things you people wouldn’t believe.
リック・デッカード(Rick Deckard)『ブレードランナー(1982)』
プレゼンは大成功!それなのに、つまらない揚げ足をとって会議を長引かせようとしてくる上司がいたら、この台詞を言ってみよう。困ったように眉間に皺を作り、小声で呟くのがポイントだ。大きな声で言うのは、あまり常套手段ではない。上司が何を言ったか聞き取れないくらい小さな声で吐き捨てるのが、カッコいい。(もし、これで評価が下がったとしても、責任は取らない。)
This is how it’s done. When people are sitting on shit that you want, you make them your enemy. Then you’re justified in taking it.
ネイティリ『アバター』
どんなに関わりたくないと思っていても、会社のどこかに必ず存在している厄介者。それが「パワハラ上司」だ。「パワハラ上司」の心の底には、君の才能を妬む気持ちがあるだろう。 だから、万が一パワハラに遭ってしまった時にこの台詞を言えたとしたら、上司も自分の器の小ささに気づき、心を入れ替えてくれるかもしれない。 あなたに対する周囲の眼差しも尊敬に変わるだろう。
(※もちろん、効果がなかったら、すぐ頼れる仲間や人事に相談しよう。)
引用:twitter
二つで十分ですよ!
日本料理店の店主『ブレードランナー(1982)』
これは歓迎会や送別会の席で使える一言だ。 酔いが回った上司が大量にお酒を注文しようとして、新人が困っているとき、すかさず店員に伝えよう。
二つは誰が飲むかって?君と上司に決まっている。
Me fifth element - supreme being. Me protect you.
リールー(Leeloo)『フィフス・エレメント』
初めての海外赴任、チームリーダーとして挨拶をしなければならない。今後仕事を円滑にこなす上でも、初日から部下に舐められたら困る。しかし、英語が苦手だ!
そんな時は、リールーの台詞を借りよう。たとえ文法が間違っていても、社運を握る重要人物だということを、メンバーはきっと認識してくれるだろう。
引用:giphy
We have a ulk.
トニー『アベンジャーズ』
もし、部下の名前が春田、春山、ハルカだった場合、特にオススメしたい台詞だ。重要なプロジェクトを任されて悩んでいる部下がいたら、この台詞で励ましてみよう。残業中であれば、缶コーヒーを渡しながら言うのも悪くないだろう。部下はエースと認められたも同然、モチベーションはスーパー・ヒーロー級にアップすること間違いなしだ。
引用:medium
With great power comes great responsibility.
ベンおじさん 『スパイダーマン』
同僚が海外支部へと栄転することになった。正直に言えば悔しい。そのポジションは自分が座るはずだったのに。そんな辛い場面でもビジネスパーソンたるもの、決して悔しさを顔に出してはならない。新たな戦場に赴く仲間を祝福しつつ、ライバルとしての自分の存在を、ライバルの脳裏に焼き付けよう。
ここに記載した台詞を全て使いこなせたとしたら、あなたは正真正銘のグローバル・ビジネスパーソンだ。いや、地球規模にとどまるような器ではない。宇宙に名を轟かす、コズミック・ビジネスパーソンだ!
繰り返すが、もしこの台詞を言ってなにか問題が発生したとしても、この記事は一切の責任を負わない。使うときには十分注意をしてほしい。
タイミングは、自分で判断してね!