2021.02.12 00:12
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2020.11.15 16:04
ヤッホー、なにかです。
そういえばUSAって宇宙人なのに、どうしてなにかちゃんのペットなの?
え?ちょっとしたプライドを捨てたら、ペットの方が楽だよ~。何もしなくてもごはん出てくるし、家賃や光熱費の心配もないし。
ありがちなヒモ男みたいなセリフだな。
それでは早速本題に入りましょう。
今日はですね〜、なんと。読者の方からリクエストを貰いました!!!わーい!
早速読んでみたいと思いまーす
ペンネーム: ジョン・ポールさん
初めまして!ゆるトークの雰囲気、好きです!
最近テレワークになって、仕事中に音楽を聞けるようになったのですが、
日本語の歌詞があると集中できません…
仕が捗る作業用SFサントラを教えてください!
ですって。ありがとうございます!
たくさんリクエストいただけるようになるとイイネ!
それでは早速、わたしたちのオススメを紹介したいと思います。
トップバッターは、ROBOくん。
引用: Robots & Dragons
『STARWARS』の幕開けを象徴する、トランペットのファンファーレ。
イマイチやる気が起きない朝の業務でも、このメイン・テーマを聞けばきっとシャキッと目が覚めるはず。
どんなに辛い仕事が続いても、もし自分の功績を誰かに奪われるようなことがあったとしても、決して他人を恨み暗黒面に堕ちてはならない。宇宙の平和の為に闘った、愛おしい仲間たちの活躍を振り返れば、目の前の悩みなど、ちっぽけなものに見えてくるはずだ。
フォースを信じ、強く誇り高いジェダイになりきって、仕事に取り組んでみるのはいかがだろうか?
貴方の仕事も、フォースと共にあらんことを。
『STARWARS』シリーズって?
ジョージ・ルーカス監督の構想をもとにしたスペース・オペラ。 「遠い昔 はるかかなたの銀河系」を舞台に、映画、アニメ、小説、コミック、ゲームなど複数の媒体が展開されている。音楽を担当したのは、言わずと知れた世界の大巨匠、ジョン・ウィリアムズ。
引用: dアニメストア
聴く人全てを魅了する、幻想的でアンビエントなサウンド。変則的なリズム。
菅野よう子氏のセンスと、世界中を駆け巡って制作されたその場所にしかない音が凝縮されたアルバムに仕上がっている。
冷たい空気を感じさせるアイスランドの音楽は、作業を遮ることなく、むしろ集中に向かわせてくれる、テレワークに最適なサウンドトラックではないだろうか?
数曲組み込まれている、アイスランドのミュージシャン、アルノル・ダン氏のハイ・トーンの澄んだヴォーカルも魅力的だ。
スマートに仕事したい人は、アイスランド音楽は相性が良いと思う。
それは犯罪。
それはブラック企業。
『残響のテロル』って?
MAPPA制作による、原作なしの完全オリジナルテレビアニメ作品。2014年夏に、フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送された。
監督の渡辺信一郎氏は、アイスランドの音楽からこの作品を発想し、劇中でもアイスランド語のキーワードを登場させている。それに従い、本作のサウンドトラックも、アイスランドのスタッフとミュージシャンを交え、アイスランドの首都・レイキャヴィークのスタジオで録音されている。
引用: 株式会社リバイブ
切なさに満ちたヴァイオリンの旋律、心踊るクラシックの名曲の数々。
午後の仕事にぴったりの、穏やかで心地よいサウンドトラックだ。
仕事がうまくいかないとき、「欠陥品」の烙印を押されながらも、宇宙飛行士になる夢に向かって努力し、信念を貫いた『GATTACA』の勇敢なる主人公を思い出してほしい。このアルバムは、きっと貴方の心を支えてくれるだろう。
仕事中はクラシックがしっくりくるかも。
作品を観たあとだと、気持ちを後押ししてくれるよね。
懐かしいな、もう一回観たくなってきた。
うん、まずは仕事を探そうね。
「GATTACA」って?
1997年のSF映画。監督はアンドリュー・ニコル氏。遺伝子操作により、優れた知能と体力と外見を持った「適正者」が数多く存在する近未来を舞台に展開する、切なさに満ちた美しいSFドラマ。繊細な世界観と心を打つテーマが、公開から20年以上たった今も、多くの人々を魅了している。
引用: note
戦闘力が確実にアップするサウンドトラックだ。
今年、もっとも話題になったSF映画『TENET』の音楽を担当したのは、『ブラックパンサー』でアカデミー賞を受賞した作曲家、ルドウイグ・ゴランソン。
まず、最初の重低音から心を奪われる。作品の肝となる、時間の逆行を見事にサウンドで表現している。エレクトロニックミュージックが好きな方は、ぴったりのアルバムだ。
〆切直前、終わらない仕事、大ピンチの夜でも、このサウンドトラックを聴けば大丈夫。今すぐ時間を逆行して、過去を変えよう。
これは、本当にかっこいい。
時間逆行できるかも、って気分になる。
それは無理だけどフロー状態で仕事できそう。
もちろん無理せずほどほどにね!
『TENET』って?
2020年に公開された、巨匠、クリストファー・ノーラン監督の最新作。名もなき男が第三次世界大戦を防ぐため、時間を逆行して過去を変える為に立ち向かう、時間SFの超大作。ノーラン作品史上最大難易度と言われている本作について、監督はその着想を20年前から温めていたが、「私はこの脚本の練り直しに6, 7年は掛けている」と発言している。
引用:バゴプラ
もうダメだ、限界だ。というときにはGODZILAだ。最後はこれだ、これしかない。
誰もが知っているお馴染みのゴジラのテーマソングが、ハリウッド版として重厚にアレンジされている。サムライの魂を掻き立ててくれるだろう。 テーマソングである『Godzilla (feat. Serj Tankian)』をはじめ、 和太鼓や掛け声、読経とオーケストラのコラボレーションがカッコイイので、是非仕事を投げ出したくなったら聴いてみてほしい。
大丈夫だ、まだ間に合う。頑張れ。
シン・ゴジラ公開されたとき、絶対僕の会社は踏み潰されたと思っている。(港区勤務)
脳内でスッキリ会社を踏み潰したら、気を取り直して頑張ろうね!
『GODZILLA KING of the MONSTERS』って?
2019年公開、日本ではゴジラ65周年記念作品で『スーパーマン リターンズ』などの脚本を手掛け、ゴジラファンであるマイケル・ドハティ監督がメガホンをりハリウッド映画化された。ゴジラをはじめとする怪獣たちと、それに相対する人類の戦い迫力の映像で再現される。日本人俳優の渡辺謙氏も本作で主要な役割を演じた。
お気に入りは見つかったかな?
やっぱり個性出るね~。
テレワークで仕事中に聴く音楽が聴けるようになってから、BGMは結構大事だなって思うようになった。
新しいスピーカー、ほしいな〜。
みなさんも、お気にいりのSFサントラがあったら教えてくださいね。